レスベラトロールの効果とサーチュイン遺伝子

レスベラトロールとは・・・である

レスベラトロールとは

レスベラトロールとは長寿には欠かすことができない成分かもしれない?

それではまず、レスベラトロールがどういう成分であるかを知ってください。

レスベラトロールとは、赤ワインなどに含まれているポリフェノールの一種です。

このレスベラトロールが『サーチュイン遺伝子を活性化する』という働きがあることを
発見したのは、レオナルド・ガレンテ教授の研究所の研究生であったデビッド・シンクレア博士です。

2003年にシンクレア博士がレスベラトロールでサーチュイン遺伝子のスイッチがONになる
という発見を酵母菌で最初にしたのです。


長寿のキーを握っているサーチュイン遺伝子についてもう少し知りたいという方は
こちらで解説しています⇒『 サーチュイン遺伝子とは


レスベラトロールとは・・・の前に少し、脱線して、「なぜ酵母菌なの?」
という疑問を解決しましょう。

人間の細胞は60兆個の細胞でできているのに対して、酵母菌はたったの1個しかありません。

さらに遺伝子も人間がおよそ23,000個に対して、酵母菌は5,000個と非常に少ないのです。

このことから酵母菌は難解な遺伝子の研究をするうえで、非常に分析しやすい
ということがいえるでしょう。

サーチュイン遺伝子も、この酵母菌から発見されているのは言うまでもありません。

それでは、レスベラトロールとは・・・に戻りましょう。


レスベラトロールで活性化

レスベラトロールとはサーチュイン遺伝子を活性化することができる数少ない物質であり、
実際の実験でも、レスベラトロールを添加したものを与えることで酵母菌では70%、
線虫でも同様の結果がでたというのです。


さらに、マウスの実験では、以下の3つ通りのマウスで実験をしたようです。

  • 通常のマウス
  • 太ったメタボマウス
  • 太ったメタボマウス(レスベラトロールを摂取)

以上の3通りのマウスで実験した結果、予想通りメタボマウスが正常のマウスよりも
死亡率が高かったのにたいして、レスベラトロールを食べ物に添加して飼育したメタボマウスは
肥満にはなったものの、健康優良児で長生きしたという結果がでているようです。


このことから、レスベラトロールとはサーチュイン遺伝子を活性化する作用がある
物質であるということがわかります。


レスベラトロールとは-含まれる食べ物・食品

それではレスベラトロールとは一体、何に含まれているのか?


みなさんも知っているかもしれませんが、赤ワインのポリフェノールには抗酸化作用があり、
血液をサラサラにする効果・脳梗塞や動脈硬化の予防効果・活性酸素の抑制効果など
多くの作用がある非常に有効な成分です。


そして、レスベラトロールとはポリフェノールの一種の抗酸化物質なのです。

ということはレスベラトロールは赤ワインにも含まれているということです。

レスベラトロールを含んでいるものとしては、ブドウ・ピーナッツの皮・ラズベリー、
ブルーベリー、りんごの皮など様々なもの含まれているのですが、その多くは、皮の部分に
含まれているようです。

なのでピーナッツやりんごを食べる時はレスベラトロールを多くとる目的であれば
皮も一緒に食べる必要があるでしょう。


レスベラトロールとは・・・のまとめ

レスベラトロールとは何であるかを知っていただくことができたでしょうか。

ここではレスベラトロールの効果をあまり解説していないので、効果についてもっと
知りたいと勤勉なあなたはこちらへどうぞ⇒ 『 レスベラトロールの効果

レスベラトロールとはサーチュイン遺伝子を活性化する作用があり、寿命を延ばす
物質として有効であると考えられているということです。

といってもレスベラトロールを摂取するだけでなく、しっかりとカロリー制限をし
健康的な生活をする補助として考えてもらえたらと思います。



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